カメラ転売

[カメラ転売]輸出最大のメリット!還付金について解説します!

こんにちは、畠中です!

お読み頂きありがとうございます。

本日は「輸出最大のメリット!還付金について解説します!」ということで書いていきます。

よろしくお願いします!

 

還付金とは何か

還付金とは消費税の還付の事を指します。

 

まず消費税には得もしてはいけないし

損もしてはいけないというルールがあります。

 

1つ例を挙げてみると

1000円仕入れ→3000円販売 の場合

経理上は個人間取引でも

(¥926+消費税74円)で仕入れて

(¥2857+消費税143円)で販売

という事になっています。

 

これを国内で販売していると仮定すると

仕入れたときには74円払っているのに対して

販売しているときには143円もらっています

 

消費税では損も得もしてはいけないので

得をしている69円分を後に国へ返納しなければなりません

 

これが僕らが国に収める消費税ですね。

 

対して輸出で販売すると仮定すると

仕入れた時は74円払って

販売するときには外国人の方は日本の税金である

消費税を支払うことができないので

僕らに入る消費税は0円という扱いになります。

 

こうなると仕入れたときの74円分損しているという事に

なってしまうため

後に国から還付金として返納されます。

 

これが輸出の還付金ですね。

 

まとめ

まずはこの還付金というのはあてにしすぎて

ビジネスを展開していくと非常に危険という点です。

 

還付金は基本的に年1回しか返ってこないので

それまでに現金がショートしてしまう

ということにもなりかねませんので

これは絶対に止めたほうがいいですね。

 

ですが先ほども記載したように

国内で販売すると69円返納するのが

海外で販売するだけで74円返ってくるので

差としては143円にもなります。

 

これが数百万円単位の仕入れ額となってくると

すごい差になりますよね。

 

しかもこの還付金は所得としての扱いではないので

非課税となります。

 

丸々手元に残るので

めちゃくちゃ大きいですね。

 

これだけのために輸出に取り組んでもいいくらいです。

 

そして個人事業主や法人として

ビジネスを始めると

最初の2年間というのは非課税業者という扱いになり

消費税を納める義務が免除されます。

 

つまり国内で販売しても消費税を払う必要がないんですね。

 

それに対して輸出をしたとしても

還付金はもらえないということになります。

 

従ってこの非課税業者の間に

回転の良い国内でガンガン売っていって

スキルも身につけて

そこから課税業者へ移行したタイミングで

輸出へシフトすると非常に理想的ですね。

 

僕が現在細々とEbay輸出に取り組んでいるのも

輸出へスムーズに移行するためなので

皆さんも国内だけでなく

海外への輸出へも目を向けてみて下さい!

 

 

それでは今回の記事は以上になります。

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お読み頂きありがとうございました!

 

畠中

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