カメラ転売

[カメラ転売]今までに経験したトラブルや失敗談について!

こんにちは、畠中です!

お読み頂きありがとうございます。

本日は「今までに経験したトラブルや失敗談について!」ということで書いていきます。

よろしくお願いします!

 

 

失敗談やトラブル

仕入れミス

これは結構焦った経験なのですが

CanonのEF 300mm F2.8L IS USM

というレンズを

16万円で仕入れました。

 

調べて頂くとわかると思いますが

このレンズは23万くらいで売れるレンズです。

 

利益にして5万円くらい取れる仕入れで

この時点の僕にとって

最高記録でしたので

相当喜んでいました。

 

商品が手元に到着して

検品しても問題なく

早速出品しました。

 

すると2日後くらいに

「これってIS機能が付いていないタイプですよね?」

と質問がきました。

 

慌てて確認してみると

確かにIS機能が非搭載のモデル

5万円の見込み利益が

3万円の赤字へと一気に転落しました。

 

しかしこの時は

仕入れた方に連絡をとってみると

こちらの勘違いでした、返品を受け付けます

とのことでなんとか赤字は回避することが出来ました。

 

Canonの白レンズっていうのは

結構ややこしくて

外観からも判別しにくいので

皆さんも気をつけるようにしてください。

 

出品ミス

これは結構あることだと思います。

 

仕入れた商品を

オークファンで相場を確認して

値付けしていくのですが

この時はしっかりと相場を確認したのにも関わらず

なぜか35000円で売れる商品を

25000円で売れる商品だと勘違いして

出品してしまいました。

 

そして数秒で落札され気づくという流れです。

 

この時は仕方なくその値段で販売しましたが

結局赤字でした。

 

出品に際しては

説明文やタイトル、写真等

ミスが起こりやすいので

皆さんも気をつけるようにしましょう!

とはいっても1回もミスしたことがない人のほうが

珍しいと思いますがw

 

発送先ミス

これは同一商品が同じ日に売れたときの事でした。

 

2つの商品が同じような状態なら良かったのですが

その時はジャンク品と正常品が同時に売れて

正常品を購入したお客さんにジャンク品を送り

ジャンク品を購入したお客さんに正常品を送ってしまいました。

 

当然ジャンクを押し付けられてしまったお客様は怒っていて

僕もすぐにもう一方のお客さんに連絡をとったのですが

結局音信不通で

ジャンク品の返品を受け付ける形で解決しました。

 

なんでこういうときに限ってミスをするんだ・・・。

と思いましたがしょうがないですね。

 

宛先間違いには十分気をつけて下さい!

 

お客さんの勘違いで電話でキレられる

これは有名な中判カメラ

PENTAX 67

を仕入れたときのことなのですが

商品は相当キレイで

ケースも付いていましたので

かなり高値で販売できました。

 

ですが後日クレームを頂き

「TTL(露出計)が動かないから返品してくれ」

ということで

かなり怒っていらっしゃる状況でした。

 

ですが自分は確実に検品をしましたので

それを伝えて

電話で色々設定を確かめるようにお願いしたのですが

結局解決せずに

返品されることになりました。

 

商品が手元に返ってきて

再度検品してみると

やはり動作は正常で

その旨を電話で伝えると

「私は傷ついたから、あなたとは取引しない」

というよくわからない言い訳の一点張りで

結局返品を受け付ける形になってしまいました。

 

これは自分の経験の中でも結構理不尽な例でした。

 

こういったお客さんを完全に避けることはできませんので

商売である以上割り切って対応する必要がありますね。

 

ということで今回はトラブル編でした。

 

物を相手に売るビジネスで有る以上

トラブルは避けられませんので

一喜一憂すること無く

自分の経験として吸収して

どんどん前に進んでいきましょう!

 

それでは今回の記事は以上になります。

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お読み頂きありがとうございました!

 

畠中

 

 

 

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