こんにちは、畠中です!
お読み頂きありがとうございます。
本日は「超ややこしい!シグマレンズの見分け方!」ということで書いていきます。
よろしくお願いします!
実例
今回は
Sigma 10-20mm
というレンズを例に上げて
説明していきます。
まずオークファンで確認してみると
同じ10-20mmレンズでも
大きな価格差が有ることが分かると思います。


ここにはシグマレンズ特有の
F値や搭載機能の違いがあるのですが
まずは1番大きな価格差の違いについて説明します。
上記の画像と下の画像を比較して頂くと分かる通り
F値が3.5と4-5.6の2種類があり
3.5のレンズのほうが高いですよね。
これが1つ目のF値の違いによって
価格が違うという点です。
もう一つは結構細かいのですが
F4-5.6の機種の方には
HSMという機能が搭載されているものと
搭載されていないものがあります。


画像を比較すれば一目瞭然ですね。
このHSMという機能は
超音波モーターの事を指していて
搭載されていると
オートフォーカス時の消音効果が有ります。
ですのでHSM付きのほうが高値で取引されています。
これはほんの一例で
まだまだ他にもシグマのレンズには
ややこしいものが存在しますので
F値や外観からしっかり判別して
仕入れるようにしましょう。
それでは今回の記事は以上になります。
Youtube上でも有益な情報をどんどん発信していきますので
チャンネル登録を必ずお願い致します。
お読み頂きありがとうございました!
畠中
カメラ転売メルマガ 登録フォーム
僕がカメラ転売と出会うまでの話や
カメラ転売に取り組み初めて
100万円を稼ぎ出すまでのプロセスを公開しています!
もちろん購読は無料なので
ぜひ購読をお願いします!