こんにちは、畠中です!
本日は「僕が利用している販路毎の特徴を徹底解説!」
というタイトルで解説していこうと思います。
よろしくお願いします!
・利用している販路とその特性
ヤフオク
まずは言わずとしれたヤフオクの説明です。
この販路の特徴としては
壊れてようがなんでも売れる
という点ですね。
カメラ転売では
中古のカメラを扱うということもあって
壊れているジャンク品を
扱うことも多いです。
意図的にジャンクを仕入れる事も
そうでないときもありますが
たとえ壊れていたとしても
そこに相場は存在しますので
リスクを最小限に抑えることが出来たり
その価格差で利益を取れることもあります。
アカウントリスクも
恐らく全プラットフォーム中
1番緩い場所ですので
とにかく物販ビジネスでは欠かすことのできない
ライフラインですね。
ですが基本的にオークション形式が主流の
プラットフォームですので
相場は最安値に近いくらい
低いです。
その反面
ここで利益が取れれば
他のどこの販路に出しても
利益が取れてしまいます。
なのでまずはヤフオクを極めましょう!
Amazon
このプラットフォームに関しては
「Amazon」というブランドが強くて
「信頼できる」だとか「新品」
といった印象をもっている客層が多いので
高く売れる反面、神経質なクレームも多いです。
個人間取引というよりは
お店から買っている
とお客さんは思っているようです。
そして説明文で商品に対してしっかり説明していたとしても
全然読んでいなかったり
写真もみていなかったりするので
理不尽な返品も多いです。
ですがその分高値で売れていくので
1つの販路としては非常に優秀です。
注意点としては
・アカウントの管理が厳しい
・回転はそこまで良くない
以上の2点ですね。
なのであくまで2番手3番手の販路として利用するのが
得策かと思います。
Ebay
この販路は海外への販路ということで
国内とは少し事情が変わってきます。
まずはアカウントリスクが非常に高いです。
最初は10品もしくは500ドルまでしか出品できなかったり
返品も国を超えて返ってくるので
送料でかなり損失が出たりします。
ですがしっかり対応しないと
あっという間にアカウントのランクが下がったり
サスペンドという事にもなりかねません。
その分リタイアしていくセラーも
数多く居ますので
根気よく取り組んで
信用を勝ち得ることができれば
ライバルセラーと差別化ができたりもします。
客層としては
一言でいうと「気まぐれ」
ですね。
理不尽という次元ではなく
「気分が変わったから」
「思ったのと違ったから」
みたいな理由でも返品されます。
ここは国民性や文化の違いですので
仕方がないですね。
なので販路としては後回しでも悪くはないかな
と思います。
・販路を広げることのメリット
在庫リスクが下がる
仕入れの幅が広がる
より高値で売りやすくなる
アカウントリスクの分散
以上4点が主なメリットになります。
特に2番目の「仕入れの幅が広がる」
というのはあまり想像しづらいかもしれません。
実際僕も販路を広がる前までは
わかりませんでした。
販路を広げていくと、そのプラットフォーム毎の
特性みたいなものがわかってきて
売れ筋の商品も見えてきます。
こういった「自分だけの相場観」
をもっていると仕入れで非常に有利に立つことができます。
初心者と上級者の
大きな違いの1つがこの相場観だと思いますので、
この3つの販路は確実にマスターするようにしていきましょう!
・まとめ
今回は販路についての解説でした。
初めは出品がめんどくさかったり
余計な経費がかかることに抵抗を感じると思いますが
販路は確実に広げていったほうが良いので
ガンガン行動していきましょう!
それでは今回もお読み頂きありがとうございました。
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ありがとうございました。
畠中
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