こんにちは、畠中です!
今回は「カメラ転売 飽和の実情とは!」
というタイトルで解説していこうと思います。
よろしくお願いします!
・国内の実情
実際に自分が毎月
月商で500~700万前後 利益で100~130万程度を稼いでいますが、
売上の面でライバルの多さを実感するようなことはありません。
たしかにライバルセラー自体は多いのですが、
それよりもカメラの需要の方が圧倒的に上回っていると感じます。
カメラ転売の肝である仕入れ面に関しても
自分が毎月安定的に利益が出せている=安定的に仕入れが出来ている
という事になりますので、こちらも問題無いと感じています。
仕入れはやはり外注化が難しいので、ここだけは自分でやっているのですが
自分の体感としても資金の限り仕入れができると感じています。
結局仕入れに関しては、自分自身のスキル次第だと思いますので
ライバルが増えたからといって自分の立場が揺らぐような事は
無いと確信しています。
1年間本気でカメラ転売に取り組めば
これくらいの自身とスキルが手に入ることは間違いないですね!
・海外の実情
海外に関しては
少し国内とは事情が変わってきます。
僕は今年の2月頃から本格的にEbay輸出を
初めたのですが
現時点では、ライバルが多く回転も悪い
というのが正直な印象です。
僕の月商の内訳としては
国内9割 海外1割
といった感じなので、この事からも読み取れると思います。
たしかにマーケット自体は大きく
カメラの需要もあるはずなのですが
ライバルセラーが多く、尚且つ差別化が難しい
というのが現状です。
ですが海外輸出にも、それを補うメリットが2つあります。
1つは価格差が大きいという点ですね。
これに関してはEbay上で調べて頂ければすぐにわかるのですが
たしかに海外の方が高く売れます。
なので海外の回転の遅さに耐えうる資金力さえあれば
海外をメインの販路に移すことも可能だと思います。
もう1つは税制面での優遇ですね。
これは輸出で売り上げた商品の
仕入れ高の消費税分が丸々還付金として手元に戻ってくる
という制度なのですが
これがとても大きいメリットですね。
もし販路を海外へ移すことが出来たら
これだけで生活していけるレベルだと思います!
ですが、これをメインに考えて販売をしていってしまうと
資金が回らなくなる可能性が非常に高いので
そこは注意が必要です。
・まとめ
結局カメラ転売に限らず
どんなビジネスにおいても飽和というのは
叫ばれていると思います。
ですが、ビジネスである以上
遅かれ早かれ、稼ぐ者と稼げない者の
2極化というのは必ず起きる事です。
仮にブルーオーシャンを発見できたとしても
それに頼っているだけで自分のスキルとして何も身につかなければ
ハッキリ言って意味がありません。
僕がこのカメラ転売というビジネスに取り組んだ上で
感じている1番の強みは
自らの手で稼ぐ圧倒的なスキルが身につく事
だと思っています。
これはただ価格差をおいかけるだけの
新品せどりや他の物販では身につかないもの
だと思いますので、ネットビジネスを始めようと思っている方には
とてもオススメで最適なビジネスだと思います!
以上がまとめになります。
これからも有益な情報をどんどん発信していきますので
よろしくお願い致します!
お読み頂きありがとうございました。
畠中
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